A.C.V. DIARY

Audio.Camera.Vintage.

20210227

昨日の夜、Leitz Elmar 3.5/50 mmが届いた。ウクライナから発送で3週間ほどで到着。レンズの状態も良く、ボディも新品同様だった。わずかにチリが混入していたが、全く問題なさそうだ。

f:id:monoyume:20210227192711j:plain一つツッコミを入れるなら、絞りダイヤルの色がいただけない。商品写真だとブラックでかっこいい感じだったのに、プラモデルのような蛍光色のオレンジに変更されている。全くもって製作者のセンスを疑う。(この個体じゃなくてよかった…)

f:id:monoyume:20210227192714j:plain

沈胴レンズは初めてだが、実際にマウントしてみると、とても良いサイズ感だ。

f:id:monoyume:20210227192718j:plainセンサー対策もしっかり行った。

沈胴レンズはボディやセンサーを傷付けてしまう可能性がある為、レンズ装着前に結束用のマジックテープで固定。(根元までしっかり巻けた方が良いので、薄型のテープがおすすめ)

サーモン巻きみたいで見てくれは悪いが、強く押し込んでもびくともしない。マジックテープなので何度も付け外しできて便利だ。

f:id:monoyume:20210227192723j:plainLMリングはK&F Concept製のものを使っている。

一つ問題があって、M10のセンサー付近をカバーしていない。(写真のfeetの文字の下、緑の部分がセンサー。現状だとむき出しになっている。)

このままだとエラーが出てしまいライブビューでの撮影は不可となる為、M10で使用する場合は、距離計と連動する全周位型LMリングを探すのがベターだ。

ファインダーを使用した通常撮影は問題なく出来るので、買い出しの際に軽く試し撮りをしてきた。

f:id:monoyume:20210227202428j:plainM10-R + Leitz Elmar 3.5/50 mm (Fake Elmar)

レンズ表記はドイツ製のエルマーだが、だれがどう見ても偽物なので誤解されないようこのブログではFake Elmarの表記を付けてこうかと。

 

f:id:monoyume:20210227202519j:plainM10-R + Leitz Elmar 3.5/50 mm (Fake Elmar)

周囲は流れ、ボケも決して綺麗ではない。コントラストが強く、全体的に彩度が低い。周辺の光量も落ちる。

 

f:id:monoyume:20210227202616j:plainM10-R + Leitz Elmar 3.5/50 mm (Fake Elmar)

フレアもきっちり写る。

 

f:id:monoyume:20210227200726j:plainM10-R + Leitz Elmar 3.5/50 mm (Fake Elmar)

絞れば写る。ただ解像度は低い。数日前の写真と見比べるとわかる通り、明らかに彩度が低く、色がくすんだような画になる。このレンズはフィルムで使ってあげるのが一番なんだろうな。